こんにちは、ぴあスタッフTです。
仕事をする上で、人に何かを教える事って結構ありますよね。
作業のやり方とか、決まり事を伝えたりとか、その他もろもろ。
単純に相手に伝えただけではダメで、相手が理解して初めて「教えた」ということになります。
要は一方通行ではなく相互理解ということでしょうか。
教える上で何が難しいかって、相手に理解してもらうことなんですよね。
自分が理解できるからといって、必ずしも同じ条件で相手が理解してくれるとは限りません。
そこで重要になってくるのが、相手の目線に合わせるということです。
わかりやすい表現に置き換えたり、マニュアルを用意したり、説明の途中で理解できているかの確認を入れたりなどなど。
さらには、教える相手の人数によっても状況が変わってきます。
1対1で教える場合は相手の理解度を確認しやすいですが、対複数人となるとそんなに時間をかけていられない状況も出てくると思います。
前者は家庭教師を、後者は学校をイメージしてもらえるとわかりやすいですかね。
この辺も教えることの難しさを感じるポイントですね。
Tも支援者側になり、人に教える機会が増えました。
個人的に人に教えるのは好きなので苦手意識はないのですが、それでも「ちゃんと伝わっているだろうか?」など不安を感じることは多々あります。
そんな不安を感じつつも、支援者として動いてるんだなぁと実感するポイントでもあります。
現状に満足せず、良くなることを求めながらぴあスタッフを続けていければいいなと思うTなのでした。